ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< シルバンキリム ランナー | main | シャーセバン マフラッシュ パネル >>
2011.07.23 Saturday

はじめてのコケージョン・ラグ!

 先日、「最近買ってしまうのは、ほとんどが、もうボロボロに擦りきれたもの」と書きました。

「それって、どんなの?」という奇特なお方がいらっしゃるかもしれませんので
まあ、「きたなーい!」と言わずに見てやってくださいまし。


これは「コーカサスのじゅうたん」ということで購入しました。
はじめてのコケージョン・ラグであります!

ICOCでも、コーカサス・ラグはその「お店の看板」商品として誇らしげに展示されていました。
なかでも有名なのは「お祈り用絨毯」です。



これは、クバあるいはダゲスタン地域の有名なプレイヤー・ラグで、大変な高値のはず。

「立派だなー」というのは分かるのですが、
こういった整ったデザインのものに、個人的にはそれほど魅力を感じません。
むしろ、村のお母さんが織ったような暖かみのあるものが好みです。

それにしてもこのラグは変わっています。
絨毯の本でも、これに似たデザインのものは見たことがありません。



いったい何ですか? この文様は?
……
でも、自由で、楽しくて、のびやかで、大スキ!
この色づかいも楽しく、見ていてうれしくなります。

なんとなくパウル・クレーの絵を連想してしまいます。
(いま東京国立近代美術館で「パウル・クレー展」をやっていますが、
7月31日までなので、行かれる場合はお早めに!)



状態はご覧のとおりで、黒色のウールはほぼ朽ちてしまい、
ベースもあちこちに穴が開いています。



トルコ・ノット(対称結び)で、織り目は細かくありません。
裏側からみても、織りがコーカサスのものっぽいので、
このラグはやはりコーカサスのものなのでしょう。



外側と内側のボーダーがお花柄で、かわいい!



下部は外側のボーダーが欠損しています。
こんなボロボロのじゅうたんでも、わたしにとっては宝物なんです。
へへへ……

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album